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○ 避妊器具

「子宮内避妊具による避妊」とは、子宮内に避妊具を挿入して着床や排卵を防ぐ避妊方法です。 その反対に、子宮口側をふさいで精子が入り込むのを防ぐ方法もあります
まずは、前者から説明していきます。

子宮内避妊具<IUD・IUS>

子宮内避妊具の種類は、いまのところ2つだけあります。 避妊具の柄の部分に銅が付加されている「銅付加子宮内避妊具」と、 黄体ホルモン剤が付加されている「ホルモン付加子宮内避妊具」です。

子宮に入れた避妊具は基本的にそのまま放置することになります。 着けようか迷っている人は違和感の有無が気になるでしょうが、極めて小型軽量であり、停め手にあたる先端部分は、切ってサイズしかありません。彼との性行為のときも邪魔になりません。 ただし、2〜5年ごとに避妊具を入れ替える必要があります。 最大のメリットは、薬を服用したり行為のたびに装着する手間がないところですね。

IUD 画像
ネット上には婦人科医師による実験動画もありますので、気になるかたは検索してみてください

子宮内避妊具の器具を自分で取り付けるのは無理なので、産婦人科に出向いて挿入してもらいます。 子宮内へ挿入はしますが、「手術」のように切開するわけではありません。 大きな体の負担はありませんが、子宮の中に器具を入れるという苦痛はあります。 出産(経膣分娩)をしたことのない方にとって、精神的抵抗が強いでしょう。 そういう意味は、選択しにくい方法のひとつとだともいえます。

挿入してからしばらくの期間、不正出血が続いたりすることがあります。 稀にですが、子宮内感染を起こというリスクもあります。
 避妊失敗率:約0.1〜1%
 費用:1回の挿入で約3〜7万円

手術はしませんが、足を開いて器具を入れる作業には、心の負担が伴います。 手術同様、熟年のカップルや、子供をたくさん生んだカップルに向いている避妊方法といえます。

自分でもできるIUS

子宮内避妊具は、子宮に入れて使うということから、基本的にはマタニティホスピタルや、 女性クリニックで受診する必要があります。 ところが、ヌーバリングの登場によって、必ずしも、病院へいかなくてもよくなりました。 ヌーバリングとはミレーナを簡素化したIUS。 このような「自分」傾向は、今後増えていくと予想されます。
  ヌーバリングとは?

ペッサリー

子宮口側をふさいで、精子が入り込むのを防ぐ避妊具は、ペッサリーが有名です。 他に、最近では女性用のコンドームという物も登場しました。 これについては、ただいま情報をまとめています。 期待してお待ちください。

Q and A(WEB抜粋)

ペッサリー 画像

至急!!ペッサリーでの避妊 について、経験者の話が聞きたいです。 これは病院に行かないといけないんですよね?? どんな診察か、いくらぐらいか等々、詳しく知り・・・


昨今、ペッサリーは「子宮脱の治療目的」にのみ使用されるケースがほとんどです。 「殺精子ゼリーと併用しないと避妊率が低い」 「正しい位置にきちんと挿入をしないと失敗する」 「挿入をマスターするのにちょっとコツと時間が必要」 なんていう事情で、ほとんど避妊目的に使用する人もないた・・・

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