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○ 膣外射精とは

性行為のとき、射精に至る前にやめてしまう避妊方法が膣外射精です。 膣の中ではなく外に射精するという手段です。 妊娠というのは、精子が卵子に到達して受精することで起こりますよね。 膣内に精子を出さないこの方法は、理屈の上では、上手い避妊方法だと思えます・・・が。
膣外射精の説明する前に、妊娠のメカニズムを再確認しでおきましょう。

妊娠のメカニズム

1回の射精で、放出される精子の数は、平均1臆から3億個といわれます。

精子の寿命は短くて、環境の厳しい腟内では通常2〜3時間しか生きられません。 それが、頚管内や子宮内、卵管内に入ると、 平均3〜4日(まれには7日間も)くらい生きて、受精へと向かいます。

このときの速度は、1分間に2〜3ミリ。 膣〜子宮頚管〜子宮腔内を通って、卵管の方を目指して進んでいきます。 この距離を人間サイズにたとえると、東京から名古屋までの距離に相当すると言われます。

発射された精子の大半は、腟内から外に流れ出ます。 運良く残った精子も、分泌される粘液で淘汰されます。 子宮腔に入れる確率は、1/1000。最終的に、卵管内の卵子に到達できる精子は200個以下とされで、 通常は、その中でたった1個の精子だけが受精できるわけです。

精子が臆の単位で放出されるのは、この超超超低確率を突破する必要からです。 日本の人口よりも遥かに多い数の精子がスタートラインに並びますが、最終的にゴールできるのは1個。 ドリームジャンボ宝くじの当選よりも低い確率です。

さて、膣外射精では、精子が外に発射されます。 精子全てを中に出し切ったときに比べれば、ゴールのパーセンテージはさらに下がります。 確率の上では、妊娠の可能性はほとんど無いように思えます。 でも実際は、膣外射精でも妊娠するケースは珍しくありません。
なぜでしょうか。

精子が出てるのは、射精の瞬間だけではない。

男性が勃起すると、亀頭の先から尿道球腺液(別名:カウパー腺液・カウパー氏腺分泌液・カウパー氏腺液)という液が、少しずつでてきます。 弱アルカリ性の粘性がある無臭無色透明な液体で、純粋な状態であれば精子が含まれていません。 しかしこれに乗って、精子が一緒に出てくることがあるのです。

また、膣外射精は理論的には可能ですが、実際は難しい面があります。 実行するのは「生身の男性」という生物です。 「完全な膣外射精を行った」と言い張っても、それが真実ではない可能性があります。

膣外射精は避妊ではありません

トップには書きませんでしたが、膣外射精の妊娠率は非常に高い。

膣外射精の妊娠率 …………………29%

3人に一人が、妊娠していることになります。こんな方法を「避妊」と呼べるでしょうか。 精子の放出が1臆〜3臆。受精は過酷な鉄人レースですが、そのうち1つが到着すれば妊娠します。 たったひとつの元気な精子で、妊娠は可能なのです。

膣外射精は、コストゼロの避妊法ですが、妊娠してしまうリスクも高いことが分かりました。 妊娠した場合のコストは、産む・産まないにかかわらず、数万円〜数十万円もがかかります。 こんな方法よりも確実な方法を選ぶことを、強くオススメします。

Q and A(WEB抜粋)

Q 新しい避妊方法ってないの?
避妊具って、コンドームやピルしか思いつかない。 コンドームは女性用もあるようだけど、恥ずかしいから彼任せに。 ピルもいいけど、忘れたときが怖い。 ほかにはないの?

A 避妊パッチがあります
避妊用パッチはアメリカではポピュラーな避妊法で、 エストロゲンとプロゲスチンを含む避妊用のパッチを肌に貼って使用します。
避妊パッチから肌を通して、避妊用ピルと同様の黄体ホルモンや 卵胞ホルモンが放出されるという仕組みです。 ピルのように毎日飲むのではなく、週に1度貼りかえれば済む手軽さが人気のようです。 上記は調べた結果です^^ 90lの避妊・・・・

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